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【画像】大谷加代子はどんな人?実家の鶴ヶ峰に高身長スポーツ万能の秘密が!

メジャーリーグ・エンゼルスで活躍をしている大谷翔平選手

日本人離れした体格でホームランを量産し、ピッチャーとしても活躍する姿に

「大谷選手の親ってどんな人?」

と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか?

大谷選手のご両親について調査したところ、高身長でスポーツ万能な理由はどうやら母親にありそうです。

また、「大谷選手の母親の実家が鶴ヶ峰で、そこに秘密があるらしい?」という情報がりましたので、大谷選手の母親について徹底調査させて頂きました!

もくじ

大谷翔平の母親はどんな人?

大谷翔平選手の母親の名前は加代子(かよこ)さんです。

大谷翔平のご両親

大谷翔平の母親のプロフィール

  • 名前:大谷加代子(おおたに かよこ)
  • 出身地:横浜市
  • 身長:170cm
  • 学歴:神奈川県立横浜立野高校

大谷選手の母親の旧姓は「丸山ではないか?」という噂がネット上にはある様ですが、ご本人の口から発表されたものではありませんので、定かではありません。

母親の加代子さんは、これまでも何度かメディアの取材を受けていますが、この様に並べて見ると大谷選手は母親に顔がソックリなことが分かります。

大谷翔平は母親にソックリ

大谷翔平の家族は全員高身長!

大谷選手は5人家族で3人兄弟の末っ子で、身長が192cmもありますが実は家族揃って高身長。

大谷翔平の家族は全員高身長!
  • 大谷  徹(父) 182cm
  • 大谷加代子(母) 170cm
  • 大谷 龍太(長男)187cm
  • 大谷 結香(長女)168cm
  • 大谷 翔平    192cm

大谷選手の母親の加代子さんの父親(大谷選手の母方の祖父)の身長は174㎝ほどだったそうですが、中学時代は野球をやっていて、エースで4番として活躍されていたそうです。

中学ぐらいまでは投げて打ってという選手は多いですが、もしかすると二刀流の秘密は母親のDNAにあったのかも知れませんね。

また母親は3姉妹で3人共身長が高いそうなので、背が伸びたのも母親の影響は間違いなくありそうです。

「親族はみな、大きいんですよ。私は3人姉妹で、その中で姉は低い方ですけど、それでも167、8センチありますからね。私と妹は170センチくらい。で、旦那さんたちはみな、180センチ以上あるんです」(加代子)

引用元:日刊ゲンダイ

大谷翔平の母親は元バドミントン選手!

大谷選手の母親の加代子さんは、元バドミントン選手です。

小学校5年生の時に自宅近くのクラブチームがメンバーを募集していて親から「暇ならスポーツでもすれば?」と言われたことがキッカケでバドミントンを始めた加代子さんですが、スポーツの才能がありました。

中学時代はバドミントン部に所属して、3年生の時には神奈川県代表のメンバーにも選ばれ全国大会にも出場しています。

この時、団体女子の部で決勝まで進みますが、残念ながら敗れて準優勝をしています。

なんと、この時に敗れた相手が1992年のバルセロナ五輪にも出場している陣内貴美子さん率いる熊本県でした。

陣内さんとは同学年だったため、その後も何度も対戦したそうでので、もしかするとお互いライバル視していたのかも知れませんね。

中学校卒業後は、バドミントンでインターハイの常連校だった神奈川県立横浜立野高校へ進学し、卒業後は三菱重工のバドミントン社会人チームに所属し、大谷選手の父親である徹さんとはそこで出会っています。

大谷選手がスポーツ万能なのは母親譲りなのかも知れませんね。

大谷翔平の母親の実家は鶴ヶ峰!

大谷翔平選手の実家は岩手県と知られていますが、母親の実家は神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰にあります。

経営難で球団存亡の危機に瀕していたプロ野球・独立リーグの四国アイランドリーグプラスに所属する球団「高知ファイティングドッグス」を描いたノンフィクション小説『牛を飼う球団』の中でも、母親の実家は「鶴ヶ峰」と描かれています。

大谷翔平の母親は『鶴ヶ峰稲荷神社』への参拝で夢を叶えた?

鶴ヶ峰で生まれ育った加代子さんは、実家に帰省する時には大谷選手を連れて『鶴ヶ峰稲荷神社』に参拝をしていたというエピソードが2018年2月6日に放送された『有吉弘行のダレトク⁉』の中で紹介されています。

ご自身もバドミントン選手として活躍していた母親は、大谷選手にもここに参拝する事で夢を叶えようとしていたのかも知れませんね。

『鶴ヶ峰稲荷神社』への参拝の効果があったのかは定かではありませんが、小学校の頃は167㎝だったという大谷翔平選手ですが、中学校3年生には187㎝になっています。

大谷翔平の身長は?

また身長が伸びた後も「細くてキリンの様だった」と言われていた大谷選手。

大谷翔平は細かった

現在のホームランを量産するたくましい身体を見れば、DNAや本人の努力の賜物である事は間違いありませんが、神頼みも通じたのかも知れませんね!

大谷翔平の母親の影響で『鶴ヶ峰稲荷神社』が大人気に!

『鶴ヶ峰神社』は非常に小さな神社ですが、ツイッターで検索してみると「大谷翔平も参拝した鶴ヶ峰稲荷神社に!」という投稿が多数!

子供の頃からの夢を叶え、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手にあやかりたいという気持ちは理解できますよね!

大谷翔平も母親と参拝する『鶴ヶ峰稲荷神社』への行き方は?

鶴ヶ峰稲荷神社の場所は、神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰公園の中にあります。

住所:〒241-0022 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰2丁目1−1

最寄り駅は、相模鉄道の鶴ヶ峰駅で、横浜駅から相鉄本線一本で鶴ヶ峰駅につきます。

(所要時間約24分)

大谷翔平の母親とのエピソードは?

その①:大谷翔平の『謙虚さ』は母親譲り!

大谷翔平選手はそのプレーだけでなく、その「謙虚さ」でも話題になっています。

ゴミ拾いだけでなく、敵チームの打者が投げたバットを拾って、グリップのほうをバットボーイに向けて渡してあげたり、外野を守った際は、観客がグラウンドに落としたサングラスをわざわざ拾いに走って、投げ返してあげたりと大谷選手の行動に皆感心しているのです。

この礼儀正しさや謙虚さはどこから来るのか?

調べてみると、母親の影響が大きいようです。

いつも笑顔で感じがよくてーー。大谷の“人柄のよさ”は母から受け継いだものかもしれない。米国でも彼の立ち居振る舞いは称賛の的になっている。

引用元:女性自身

母親の加代子さんは大谷選手が小学生の頃は自宅で内職をしていたそうですが、大谷選手が小学校に入って頃から現在に至るまで岩手県水沢市の飲食店で仕事をしています。

現在は多少仕事量を減らしているそうですが、当時は週に4~6日、1日4時間~8時間働いていたそうです。

大谷選手の年俸が億を超え、大谷選手からも「いつまで働くの?」と聞かれたこともあるそうですが、それでも働く理由に関して、このように答えています。

「子供は翔平だけではありません。お兄ちゃん(龍太=27)、お姉ちゃん(結香=22)は自分で働いたおカネで生活しているし、これからしていくわけです。なのに、わたしたちが翔平におんぶにだっこというのは、お兄ちゃん、お姉ちゃんの目から見たらどうだろうと。やっぱり自分たちの暮らしは自分たちで……」

引用元:日刊ゲンダイ

こういった謙虚な姿勢は間違いなく大谷選手の現在を形成しているのに違いありませんね。

その②:『母の日』の写真が素敵すぎ!

メジャーリーグでは例年、母の日に選手と母親の写真を電光掲示板に出して話題になっています。

大谷翔平の『母の日』の写真

2021年5月の母の日に、大谷翔平選手は幼稚園の入園式の写真を出していて、黄色い帽子に水色の制服を着た姿はアメリカでもかなり話題になっていました。

「これは、幼いショウヘイ・オオタニの帽子が落ちないようにしてある、あご紐か? う~ん」と帽子が落ちないようにつけられたあご紐に注目していた。驚いた米ファンからは「オーマイガー」「なんて可愛い子なんだ」「お母さんにそっくり」「あご紐つけよう!」「A+のコンテンツだ」

引用元:The Answer

これからも大谷翔平選手を応援したいと思います!