これまで現金化アプリ『CASH(キャッシュ)』や誰もが簡単にお店のオーナーになれる『STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)』など、誰も知っているアプリを開発しては売却してきている天才起業家の光本勇介さん。
光本勇介さんは10歳から18歳までをデンマークとイギリスで過ごされていたそうですが、それにはご両親の仕事の都合も関係していたようです。
この記事では、超大物とウワサされている光本勇介さんのご両親の経歴や現在の職務などについて調査してみました。
もくじ
光本勇介の両親は超大物で上級国民?
天才起業家として知られる光本勇介さんですが、両親もとんでもない大物だという事はまだあまり知られていません。
コチラはかつて光本勇介さんがツイッターに投稿されていたご両親の写真ですが、スイスで結婚式をあげられたそうです。
ご両親はどんな方で、現在はどんなお仕事をされていらっしゃるのでしょうか?
【光本勇介の父親】光本健次はどんな人?
こちらは「特定非営利活動法人JUDOs」の活動の中で光本健次さんのご紹介がされていました。
- 講道館 7段
- 特定非営利活動法人JUDOs師範
- 元スイス柔道代表監督
- 東海大学教授
- 元全日本柔道連盟委員
- 元NPO法人健康コミュニティしずおか理事長
なんとも華々しい経歴をお持ちの方だという事が分かりますね。
そして、東海大学では教授というだけでなく柔道部の役員もされていらっしゃるというので覗いてみたらとんでもない方々の名前が…
現柔道日本代表監督の井上康生さんやJOC(日本オリンピック委員会)の会長である山下泰裕さんのお名前もあるではないですか!
柔道はいわば日本の「お家芸」。
2021年に開催される予定の東京オリンピックで最もメダルが期待されている競技の1つと言っても良いでしょう。
そんな柔道界のトップ、そして日本オリンピック委員会の会長と肩を並べていらっしゃるのが光本勇介さんのお父さまである光本健次さんです。
【光本勇介の母親】光本惠子はどんな人?
母親は光本惠子さんでNPO法人「柔道教育ソリダリティー」の元局長をされていらっしゃいました。
局長時代は、現JOC会長の山下泰裕さんが理事長を務められていたため、その組織で局長という事は側近だったことが分かりますね。
NPO法人「柔道教育ソリダリティー」は、2019年5月30日に13年の活動に終止符を打って解散していて、現在は「特定非営利活動法人JUDOs」となっています。
そして光本惠子さんは現在その「特定非営利活動法人JUDOs」で役員をされていらっしゃいます。
旦那様の健次さんが師範を務められている組織ですね。
この団体はの理事長は柔道日本代表監督の井上康生さんが理事長を務められていて、まさに日本、そして世界の柔道界をけん引する役割と言えるでしょう。
そんな日本のスポーツ界のトップに君臨するご両親を持っているのが光本勇介さんという訳ですね。
これだけスポーツ界のど真ん中で働くご両親を持ちながら、起業家として全く違うキャリアを歩まれている光本勇介さんが、これからどんなビジネスを展開されるのか?注目したいと思います。