【時系列まとめ】長谷川暢DVがコレコレで炎上！解雇の可能性も？

暴露系配信者のコレコレのYouTubeでバスケットボールのBリーグ・秋田ノーザンハピネッツに所属している長谷川暢選手が元彼女にDVを暴露させれて話題になっています。

まだメディアには一切報じられていない内容なので、『長谷川暢選手は何をやらかしてしまったんだろう？』と気になる方も多いのではないでしょうか？

この記事では、長谷川暢選手が何をしてしまったのかを分かり易く、時系列でまとめさせて頂きました。

また今後、長谷川暢選手はどうなるのか？解雇の可能性は有るのか？なども過去の事例を元に検証しました。

長谷川暢のプロフィール

早稲田大学時代から特別指定選手としてBリーグを経験し、B1は今シーズンで４年目を迎える長谷川暢選手は、バスケットで有名な能代工業高出身で秋田との縁も強いガードで、チームを支えるスターターとして活躍しています。

そんな発言をしていた長谷川暢選手は一体何をやらかしてしまったのでしょうか？

【時系列まとめ】長谷川暢がコレコレDVで炎上！

長谷川暢選手がDVをしてしまったことが明らかにされたのは2021年5月17日に放送されたコレコレの配信です。

当時付き合っていた元彼女の顔面を殴り、警察に行っても相手にされず、長谷川暢選手からも正式な謝罪がないためにコレコレのところに駆け込んだという元彼女のこの女性。

まずは状況を把握するために時系列で整理させて頂きました。

元彼女というこの女性は、夜のお店で働いていて長谷川暢選手との最初の出会いはお客として訪れ、その後仲良くなって付き合うことになりました。

Bリーグに所属する選手の年俸は公開されていませんが、おおよその平均年俸は1200万円～1500万円とも言われていますので、24歳の長谷川暢選手は一般的に考えるとかなり高給取りですね！

長谷川暢が彼女に対してDVで警察沙汰に！

長谷川暢選手は彼女に対してDVを行っていますが、内容としては「顔面を複数回殴った」という事です。

夜のお店で働いていて働いている女性という事できっと美人な方なのでしょう。

成人の男性、しかもトップアスリートが思いきり女性の顔面を殴るというのはにわかには信じられません…。

しかも、同棲を開始したのが2020年の7月で、そのわずか１か月後のDV行為です。

男女の話なので様々な理由があるのかも知れませんが、例えどの様な理由があったにせよ褒められた行為ではありません。

泣いている彼女に対して長谷川暢選手は「なんで泣くの？」と発言しています。

彼女が警察に行こうとするも止められた

長谷川暢選手は2020年8月に女性に最初のDV行為をしたそうですが、正式に謝罪をすることはありませんでした。

それどころか、警察に行こうとした彼女に対して、机に穴をあけられたり、モノを壊したりなど大暴れをしたので、「いつ殴られるか分からない」という恐怖から最終的に女性はお金を受け取りました。

また当時はまだ弁護士が間に入っていたワケではないので、共通の知人に間に入ってもらってお金を受け取ったそうですが、書面などには残さなかったとのことで、現在トラブルになっている原因の一つかもしれません。

長谷川暢選手はバスケットボールの世界では知らない人はいないあの能代工業高校を卒業し、早稲田大学に入学。大学在学時からBリーグの特別指定選手として秋田ノーザンハピネッツに所属するほどですから、これまでエリート街道を突き進んで来た選手です。

そんな長谷川暢選手にとってDVが公になることは恐ろしかったに違いありません。

しかしながら、長谷川暢選手が元彼女の女性にDV行為を行ったのは1度ではなく、次のタイミングで女性に対して暴力をふるった際には彼女の泣き声や悲鳴を聞いた近所の方が警察に通報したそうで、2人は警察に行き、事情を説明しました。

彼女はこの警察に行ったタイミングで「今がDV被害について話すチャンスだ！」と思い、長谷川暢選手が過去に行ったDV行為についても訴えたそうですが、当時は何も証拠を揃えていなかったので、警察もまともに取り合ってはくれませんでした。

また被害を訴える彼女に対して長谷川暢選手はDVを認めず、謝罪することもありませんでした。

長谷川暢が彼女に『口止め料』40万円を支払っていた！

長谷川暢選手は元彼女の女性に対して最初にDVをしたときに40万円を支払っています。

最初は受け取りを拒否したという女性ですが、長谷川暢選手が暴れたという事で最終的には受け取ってしまい、そのお金は現在弁護士に預けています。

その時のお金の名目は『警察には行かない　＋　マスコミには言わない』という事だったそうなので、名目は『口止め料』と考えて間違いありませんね。

しかしながら、長谷川暢選手が2回目のDV行為で近所の方に通報されて警察沙汰になった際に、警察に説明を求められた際には40万円を支払った事実は認めながらも、その名目に関しては『引っ越し費用（同棲していた家から引っ越すための費用）』と説明しました。

長谷川暢選手としては「口止め料」や「慰謝料」と言ってしまえば、彼女に対する自分のDV行為を認めたことになり、「刑事事件」として扱われる可能性も出てきますので、自分の身を守るための発言ですね。

長谷川暢は彼女に対して『合意書』を送り付けていた！

長谷川暢選手は自分のDV行為に対して、彼女に「死にたい」や「自殺も考えた」と言ったそうで、彼女もそれに心が揺るぎ、連絡を取り続けています。

しかしながら、4月20日に喧嘩をした翌日に、長谷川暢選手の元から「弁護士を通しましょう。」と提案され、縁を切ることにしたのです。

長谷川暢選手は謝罪をせず、弁護士から『合意書』が一方的に送付された

しかしながら、長谷川暢選手の弁護士からはメールで「長谷川暢選手から直接謝罪することは出来ない」とした上で、合意書が一方的に送られサインするように求められました。

合意書の内容を確認したコレコレは、内容についてこのように書いてあったと話しています。

この合意書が残っている以上「DVをした事実を長谷川暢選手本人も認めている」という事になりますね。

弁護士からこのメールが送られてくる前は5月末に直接２人で会って、「同意書にサインをしましょう」という話になっていたという彼女ですが、長谷川暢選手の態度が2点３点したことや、突然弁護士が間に入ってきたことでマスコミへの暴露を決意したんですね。

長谷川暢は今後どうなる？解雇の可能性は？

長谷川暢選手は今後どうなってしまうのでしょうか？

現在、長谷川暢選手のツイッターはコレコレの配信の情報が入ったからなのか、過去のツイートが全て消されている状況です。

合意書の存在が明らかになった以上、スルーは出来ないでしょう。

DV行為についてマスコミへの暴露も考えているという彼女に対して長谷川暢選手は「脅迫になるよね？」とメッセージを送りつけてきたそうですが、彼女から相談を受けた警察は「脅迫にはならない」との見解を彼女に明確に伝えました。

また警察としては40万円の受け取りの有無や名目に関して関与することは無く、「彼女が被害届を出すことは可能」と説明したそうですので、長谷川暢選手から正式な謝罪がもらえなければ彼女が被害届を出す可能性は有るのではないでしょうか？

DV防止法違反の刑罰は「1年以下の懲役または100万円以下の罰金刑」ですので、40万円では済まない可能性も出てきます。

また所属している秋田ノーザンハピネッツとすれば、もし刑事事件に発展すれば長谷川暢選手に対して一定期間の謹慎処分、最悪の場合は解雇をする可能性もゼロでは無いかも知れません。

ちなみに『女性自身』でも近く取り上げられる予定になっているそうですので、騒ぎはもっと大きくなるかもしれません。

長谷川暢選手としてもその様な事態は避けたいでしょうから、事態を穏便に収めるためにも謝罪をするのではないでしょうか？

ちなみにバスケではありませんが、サッカー界ではベガルタ仙台に所属していた道淵選手が2020年11月にDV事件を起こして即日解雇されており、韓国サッカーのKリーグに移籍した現在でもクラブのサポーターから抗議の声が上がるなど半年以上たった現在でも大きな問題になっています。

女性団体や市民団体は過去の交際女性への暴力、逮捕歴を問題視。「諒平退団のための共同行動」として集会を開き、道渕の即時退団を求めて牙山市で抗議デモを行った。

引用元：ゲキサカ

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