イケメン若手俳優として知られる高杉真宙さん。
所属事務所「スウィートパワー」の公式サイトで、2021年4月11日をもって退所し独立すると発表されました。高杉さんはコメントで、
2009年より11年間所属した株式会社スウィートパワーを、契約満了日の2021年4月11日をもって退所し、独立させていただくことをご報告いたします。13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが『裸一貫』からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています。
引用元:中スポ
13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが『裸一貫』からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。
13歳だった2009年から俳優として活躍されているという事で、
「デビュー当時はどんな顔をしていたんだろう?」
と気になる方も多いのではないでしょうか?
当サイトでは高杉真宙さんがデビューした2009年から現在までの顔画像を時系列に並べて比較してみました!
もくじ
高杉真宙の顔はいつから変わった?
高杉真宙さんがデビューしたのは13歳の時です。現在から約10年ほど前ですが、顔は変わっているのでしょうか?
2009年(13歳):初舞台『エブリリトルシング』
こちらは初舞台となった『エブリリトルシング』に出演されていた頃の写真です。
あどけなさは残るものの、イケメンのオーラが出始めておりそりゃ街中でスカウトされちゃうのも頷けますね。
2010年(14歳):『5年後のラブレター』
コチラは『5年後のラブレター』で向井理さんという超イケメンの幼少期役で出演された時の高杉真宙さん。
中学校2年生でこんなイケメンがクラスにいたらさぞモテたに違いありません。
ちなみにこの年には初となるCM『メイプルストーリー』出演も果たしています。
2011年(15歳):初ラジオ出演『AMERIALのPEACE』
コチラは初ラジオ出演となった時の画像。
翌年に公開された初主演映画『カルテット』関連のプロモーションでメディア出演が増えていたようです。
2012年(16歳):初主演映画『カルテット』
これまでの演技が評価されてか15歳の時にはバイオリニストの役で映画で初主演をしています。
現在と比べると幼い感じがしますね。
2013年(17歳):『仮面ライダー鎧武/ガイム』
17歳の時には今やイケメン俳優の登竜門的存在になった『仮面ライダー』シリーズに出演し、イケメン俳優としての地位を不動のものとしました。
高杉さんは『平成仮面ライダー出身で大成した俳優ランキング』では11位!とトップテン入りを惜しくも逃していますw。気になる1位から10位は、
- 第1位:オダギリジョー
- 第2位:菅田将暉
- 第3位:佐藤健
- 第4位:福士蒼汰
- 第5位:竹内涼真
- 第6位:水嶋ヒロ
- 第7位:要潤
- 第8位:吉沢亮
- 第9位:瀬戸康史
- 第10位:細川茂樹
…改めて見てみると「こんなにもライダー出身のイケメンっているんですね」という納得の顔ぶれでした。
ちなみに当時共演した志田友美さんとは双方とも人見知りであったため、撮影開始から2か月ほどは会話をすることが出来なかったそうですよ。
イケメンなのに人見知りだなんてもったいない性格してますね(笑)
2014年(18歳):映画『ぼんとリンちゃん』
コチラの作品では第36回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞を受賞しています。
この頃は『ノンノ』などの女性誌でもバンバン特集されていますね。
『彼氏にしたい俳優ランキング』みたいのをやっていたら確実に上位にランクインしそうですね。知らんけどw
2015年(19歳):ドラマ『ゴーストライター』
19歳の時にはドラマ『ゴーストライター』で中谷美紀さん演じる阿南リサの息子でお母さんに反抗している高校2年生の役でした。
難しい役どころだったようですが、中谷美紀さんとは2014年にも映画『渇き。』で共演していたため、撮影はスムーズだったようですね。
2016年(20歳):映画『PとRJ』
土屋太鳳さん演じるヒロインの高校の同級生で、札付きの不良だけど実は優しい心を持っているというモテない理由の無い役どころで出演。
原作でも人気の高いキャラクターに近づけるため、髪型を金髪&ツーブロックにして出演され、きっと新たなファンを開拓したに違いない作品。
2017年(21歳):映画『散歩する侵略者』
21歳で出演された映画『散歩する侵略者』では、侵略者として不気味な存在を演じた高杉さん。
第72回毎日英コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞しています。
ただのイケメンでは決して回ってこないかなり難しそうな役どころですね。
2018年(22歳):主演映画『笑顔の向こうに』
22歳の時には映画『笑顔の向こうに』で主演を務めています。
歯科技工士たちの成長を描いた青春映画でしたが、第16回モナコ国際映画祭でエンジェルピースアワード(最優秀作品賞)を受賞するなど、海外からも高く評価されました。
2019年(23歳):ドラマ『サギデカ』
このドラマで高杉真宙さんは、振り込め詐欺グループの実行犯でありながら逮捕後に木村文乃さんと奇妙な信頼関係を築く…というかなり複雑な役どころ。
イケメンだとこんな顔をしたって画になりますね。
2020年(24歳):『私たちはどうかしている』
こちらは覚えている方も多いのではないでしょうか?
高杉真宙さんは和菓子の見習い職人・城島を演じて、浜辺美波さんと息の合った演技をされていましたね。
このドラマで高杉さんにハマる人が続出したとか…?
高杉真宙は子役時代から顔変わった?【総まとめで比較】
それでは、これまでの顔画像を一気に比べてみましょう!
いかがでしょうか16歳ぐらいまではあどけない感じもしますが、18歳あたりからは急に男の色気が出てきちゃってますね。
20歳はまだ可愛い感じもありますが、22歳からは演技力も相まって大人の男の風格が出てきてます!
子役時代からイケメン俳優の名を欲しいままに活躍されていると思っていた高杉真宙さんですが、改めて見てみるとデビュー当時はかなり幼くて可愛い顔立ちをしていましたね。
最近では、かなり役の幅を広げて活躍されているようです。これからも高杉真宙さんを応援したいと思います。